気が重くならない、屋外の社内チームビルディング
2025年6月24日

屋外のチームビルディングがうまくいかない理由は、たいてい同じです。その日が何のためなのかを誰も決めていないのです。二つの部署に話をさせたい午後と、終わったプロジェクトを祝う午後では必要な形式が違いますし、どちらにも「絆が深まります」という漠然とした約束以上のものが要ります。
ここでは選び方、準備すること、そしてセルフガイドの街ゲームが勤務日にどう収まるかを扱います。団体予約の実務は企業・団体向けのページにまとめてあります。
活動より先に、目的を決める
- 話をさせたいとき。チームを意図的に混ぜ、会話ができるくらい活動を軽く保ちます。
- 終わったことを祝うとき。手間は最小限、食事はよいものを、振り返りの強制はなし。
- 新しい同僚を迎えるとき。小さなチーム、小さな課題をたくさん、そして誰かひとりが場を支配できる活動は避けます。
- 難しい問題を扱うとき。活動はその道具ではありません。まず話し合い、それから外へ。
よい屋外活動と、そうでない活動の違い
- 全員が手を動かす。ひとりでチームを背負えてしまうなら、残りは観客です。
- 体力で線を引かない。体力やバランス、度胸を要求するものは、始まる前から一部の人を外してしまいます。
- 人数に合わせて広がる。八人と八十人に、二種類の計画が必要であってはいけません。
- 終わる場所がある。その日が本当に着地するのは、あとの会話です。
- 自走する。誰かが進行しなければならないなら、その人は参加できません。
街で機能する形式
セルフガイドの街ゲーム
二人から六人のチームが、それぞれの端末で同じルートを進み、実在の場所で課題を解きます。上の条件をすべて満たします。全員が手を動かし、体力は要らず、人数に合わせて広がり、カフェで終わり、進行役も要りません。流れは遊び方のページにあります。
解くべき事件
緊張感が好きなチームには、シンジケートの街脱出ゲームが午後を、敵役と締め切りのある事件に変えてくれます。
探索型のルート
顔ぶれの幅が広いグループや、その街に来て間もない同僚には、探索の秘密ゲームが謎を軽めにして、歩くことを中心に置いてくれます。
うまくいく半日の組み立て方
- 集合地点と時刻は、メールの往復ではなくカレンダーの招待に書きましょう。
- チーム分けは自分で、事前に。部署を意図的に混ぜます。
- 休憩を含めて二時間から三時間の活動を見込みます。
- 終点の近くに席を予約し、結果発表はそこで。
- スマートフォンの充電と、石畳を歩ける靴をあらかじめ伝えます。
- その日は一杯で終わるのか、夕食まで続くのかをはっきり伝えます。
所要時間、距離、対応言語は都市とコンセプトによって違うので、City Gameで遊べる都市の一覧から行き先のページを確認してください。
気をつけたいこと
- お酒を飲まない人もいます。締めはバーカウンターではなく、テーブルを中心に。
- 歴史あるルートには石畳と階段と坂があります。歩行に不安のある人がいるなら、事前に確認を。
- 競争は軽く保ちましょう。スコアは感想を交換する口実であって、評価ではありません。
- 直後に振り返りのワークショップを入れないでください。もう話しているのですから、それで十分です。
よくある質問
職場向けのよい屋外チームビルディングとは
全員が手を動かし、体力に左右されず、最後にみんなで座れるものです。セルフガイドの街ゲームはその三つを満たします。
どれくらいの長さがよいですか
活動が二時間から三時間、それに終わったあとに予約した時間を足します。それより長い日には、真ん中にきちんとした休憩を。
何人まで参加できますか
実質的な上限はありません。二人から六人のチームに分かれ、どのチームも同じルートを並行して進みます。
天気が悪かったらどうしますか
適切な上着があれば、屋外ルートは雨でも続けられます。日付も時刻も自分たちで選ぶので、日程ごと動かすこともできます。
進行役は必要ですか
いいえ。セルフガイドの形式は進行役なしで動きます。つまり、同僚全員が遊ぶ側にまわれます。
活動ではなく、一日を計画しましょう
目的を決め、チームを混ぜ、三時間以内に収め、ゲームより先に席を押さえる。そのうえで、チームに合う街と形式を選んでください。